Yahoo! JAPAN ライフエンジンレポート2011 [ヤフーのCSR]

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[特集] ~人と社会を支えるために~ 私たち(ライフエンジニア)ができること - [顧客満足] お客さまのニーズを形に~サービスを支え、つくるということ~ 最高技術責任者(CTO) 明石 信之

約2,000名のエンジニアが働くヤフー。表立って見えにくいエンジニアたちの仕事にも、ヤフーのお客さまへの思いが息づいています。日本最大のポータルサイトをつくっているという誇り、もっと便利で、もっと安全なサービスをつくりたいという熱意。エンジニアが思い描く理想のサービスとは。

インターネット利用者の視点から、お客さまのニーズに応える

ヤフーは現在、「ライフエンジン」をめざして、「ソーシャルメディア化」「Everywhere化」「地域・生活圏情報の充実」「オープン化」の4つに注力しています。この4つの領域は、たとえば「Everywhere化」が進むと、お客さまがスマートフォンなどの端末でいつでもどこでもヤフーのサービスを利用することが増え、外出先の地域情報を簡単に探せるようになり、「地域・生活圏情報の充実」につながるというように、相互にかかわり合うものです。また、「オープン化」を進めて、パートナー企業のサービスもその場で活用できるようになれば、お客さまにとっての利便性は高まりますよね。「ソーシャルメディア化」を実現することで、今度は、その情報をお客さま自身が発信し、情報としての価値を高めることもできます。
こうした、お客さまの役に立つサービス連携の基盤をつくりだすのがエンジニアの役割だと思います。なぜかと言えば、世の中で一番インターネットを使っているのがエンジニアだからです。普段の仕事でインターネットをよく使っているからこそ、サービスをご利用になるお客さまが、何を欲しているのか、どんなサポートが欲しいのかその声を常に受けとめているのです。だから、たとえば、一つのサービスをつくるときに集まったノウハウやデータを別な形で利用することで、お客さまにもっと便利なサービスがつくれるんじゃないかといった発想も生まれてきます。一つひとつのサービスや事業領域に縛られず、複数のサービスの連携を図るなかでサービスを開発できるのが、エンジニアなのだと思います。

ヤフーの4つの事業戦略

「ヤフーの4つの事業戦略」 ソーシャルメディア化:個人が発信する情報をYahoo! JAPANのサービスやコンテンツと組み合わせて、より高い価値を持つ情報としてインターネット上に流通 Everywhere化:いつでもどこでも、携帯電話やスマートフォン、テレビ、カーナビなどのどんな端末からでも使いやすく、その端末にふさわしい形でサービスを提供 地域・生活圏情報の充実:全国規模だけではなく、「地域」や「生活圏」という単位で情報を発信し、情報を手に入れられるサービスやビジネスを展開 オープン化:信頼性の高い広告配信や課金などのビジネスプラットフォームをパートナー企業に公開・提供し、お客さまの多様なニーズに対応

社会を支えるインフラとして、ヤフーのエンジニアがめざすもの

Yahoo! JAPANをはじめとしたインターネットのサービスでは、膨大な情報を、時間や場所などお客さまのニーズに合わせて検索することができます。そのためには、データをどう保存するか、どう検索しやすく整理するかが重要です。ですから、複数のサービスの連携を図るためには、関連するすべてのサービスの情報をデータベース上の一か所に集めて整理する必要があります。こうした情報の整理は、お客さまの目には見えない取り組みですが、お客さまになるべくストレスのないようにYahoo! JAPANを使っていただくためには不可欠だと思います。
蓄積されている情報を整理し連携させることで、こんなものがあったらいいなというサービスをエンジニアの視点から形にしていく。そうすることで、もっと多くのお客さまにYahoo! JAPANを使っていただけるようになります。それが、社会のインフラを支えるヤフーのエンジニアに求められていることなのではないでしょうか。

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