従業員とともに

雇用に関する基本方針

従業員一人ひとりが最大限の力を発揮するためには、それぞれの個性を尊重し、個人の成果や成長を公平に評価することが大切であると考えています。自分を成長させたい人、意欲的な人には年齢や性別、国籍などにかかわらず機会を提供します。インド、インドネシア、スペイン、スリランカ、タイ、ドイツ、フランス、ベトナム、モンゴル、ロシア、韓国、台湾、中国の13カ国の社員が勤務しています。(2016年3月末現在)

従業員数も男性が約7割、女性が約3割で推移しています。勤続年数は男性が6.1年、女性が5.7年となっています。(2016年3月末現在)

従業員の構成(単体)

<従業員数と男女構成>

従業員数と男女構成のグラフです。2013年度の従業員数は4607人で、そのうち男性は3260人(70%)、女性は1347人(30%)でした。2015年度の従業員数は5547人で、そのうち男性は3766人(68%)、女性は1781人(32%)でした。

<国内における新規採用人数>

国内における新規採用人数のグラフです。2013年度の新規採用人数は549人で、そのうち男性は425人(77%)、女性は124人(23%)でした。2015年度の新規採用人数は441人で、そのうち男性は295人(66%)、女性は146人(34%)でした。

<勤続年数> 2016年3月末時点

2016年3月末時点の勤続年数のグラフです。男性(国内)が6.1年、女性(国内)が5.7年です。

従業員一人ひとりの才能と情熱を解き放つ

「才能と情熱を解き放つ」を人事のコアコンセプトに置き、従業員一人ひとりがお客さまの課題解決に向けて主体的に取り組み、存分に能力を発揮するための環境提供を推進しています。
具体例として、ヤフーでは週1回30分程度、上司と部下による1対1の「1on1ミーティング」を実施しています。1on1ミーティングは100%メンバー(部下)のための時間です。
上司はコーチとしてメンバーと接し、メンバーの目標達成のために今何が課題で、どのようにしてそれを乗り越えていくのかについて、質問と傾聴を用いて気づきを与え、行動変革を促します。
また、従業員一人ひとりが自身の強みや課題、3年後の理想像のためにどのような経験を積みたいのかを考えて人財開発カルテを作成します。人財開発カルテをもとに、キャリアを考える人財開発会議を定期的に開催し、その人に合ったキャリアの実現を目指しています。
一定条件を満たした従業員であれば、社内のどの仕事に対しても異動を申し込める「ジョブチェン」という社内転職制度や公募による異動が定期的に実施され、従業員が自らのキャリア実現に向けて挑戦できる環境を提供しています。
そして従業員研修についてはコンテンツの充実とデジタル化を図り、いつでも、どこでも、必要なときに教育が受けられる環境整備を進めています。

ヤフーバリューと360度のバリュー評価

ヤフーでは課題解決エンジンの実現に向けて従業員がどのように行動や判断をするべきかを記した「ヤフーバリュー」を策定し、全従業員で共有しています。「ヤフーバリュー」が日々の行動の中で正しく発揮されているかについては、従業員同士で評価し合う「バリュー評価」を導入しています。
期首に立てた目標がどれくらい達成されたかという「プロフィット評価」とあわせて、期末に本人にフィードバックされます。

働きがいのある職場環境を目指して

働きがいのある職場を目指して

ヤフーでは高い業績目標を達成することと並行して、働きがいのある職場の実現に全社一丸となって取り組んでいます。
従業員満足度調査を半期に1度実施するほか、各種アセスメントを行うことで組織の健康状態をチェックし、具体的な目標を立てて組織改善を推進しています。また、会社のビジョンや戦略について、従業員と経営陣が対話するイベント「Y!JLink」を2013年から開始し累計64回開催しています。各地方拠点を含む普段働いている場所に集まり、従業員が直接質問をし、経営陣が答える形式です。経営陣の考えや思いを直接伝え、従業員とコミュニケーションをとる重要な機会となっています。
お客さまの満足度向上に大きく貢献するなど、特に優れた実績を残した従業員を「Yahoo! JAPAN スーパースター」として表彰、また指定技術領域における高い専門性と実績を残した従業員を「黒帯」として認定しています。
表彰や認定により従業員の功績をたたえ、お客さまやパートナー企業などからの反響やコメントを積極的に社内にフィードバックすることで、従業員のモチベーションを向上していきたいと考えています。