環境への取り組み

環境への取り組み

ヤフーは、気候変動への対応を経営上の重要な取り組み課題の一つと考えています。事業のなかで気候変動問題への取り組みを推進するとともに、事業活動にともなう環境負荷の低減にも取り組んでいきます。

データセンター

ヤフーは、インターネット事業を運営するために必要な自社サーバーを運用するとともに、顧客企業から預かったサーバーの運用・管理・保守などを行うデータセンター事業を行っています。

全国9カ所に保有するデータセンターにおいて、設備の入れ替え、新規設備投資などを行うことにより、エネルギー使用効率の改善を図っています。

特に福岡県北九州市の「アジアン・フロンティア」、福島県白河市の「白河データセンター」では、外気を利用した空調システムなど、最新技術を活用して温暖化対策を実施しています。

・次世代データセンターの建設

白河データセンター

白河データセンター

ヤフーでは、2008年に福岡県北九州市に環境対応型の次世代データセンター「アジアン・フロンティア」を建設しました。同センターでは外気を活用した空調システムの採用により、最大4割弱の空調動力の削減を実現。国内外からの申し込みが好調なことから、1号棟から5号棟までが稼動しております。
また、同センターで得られたノウハウを生かし、2012年10月には福島県白河市で環境対応型の大規模データセンターが竣工(しゅんこう)しました。この大規模データセンターでは、「アジアン・フロンティア」の外気空調システムを進化させ、建物形状と空調設備を徹底的に見直すことで、年間を通じて90%以上の外気利用を可能としています。2014年6月に2号棟の稼働を開始しました。
クラウドサービスの進展によりデータセンターのニーズが高まるなか、このようなデータセンターを増やし、環境保全に貢献していきたいと考えています。

<総CO2排出量(t-CO2)、総エネルギー消費量(GJ)>

主な当社施設(データセンター含む)及び、同敷地内に拠点を持つ子会社に関する数値

総CO2排出量(t-CO2 総エネルギー消費量(GJ)
2012年度 88,494 1,775,066
2013年度 108,234 1,906,624
2014年度 121,763 2,084,080
2015年度 121,987 2,164,526
合計 440,478 7,930,296

主な当社施設(データセンター含む)及び、同敷地内に拠点を持つ子会社に関する数値

<総CO2排出量(t-CO2)>

2012年度 88,494
2013年度 108,234
2014年度 121,763
2015年度 121,987
合計 440,478

<総エネルギー消費量(GJ)>

2012年度 1,775,066
2013年度 1,906,624
2014年度 2,084,080
2015年度 2,164,526
合計 7,930,296

ペーパーレス化の促進

業務のオンライン化や会議でのプロジェクターの活用などによって書類を大幅に削減し、ペーパーレス化を推進しています。

リユース! ジャパン プロジェクト

「ヤフオク!」では、「買う→使う→リユース」という「リユースが当たり前のライフスタイル」となるような循環型社会の構築を目指し、さまざまな取り組みを行っています。
より多くの人々にリユースに親しんでいただき、より多くのモノがリユースされる世界を実現させるため、今後も積極的に活動を続けていきます。

詳細を見る
(リユース! ジャパン プロジェクト)

リサイクル活動の推進

ヤフーの社内(紀尾井町オフィス)ではごみを15種類に分別し、リサイクルに役立てています。また、使用済みの文書についても、専用のリサイクルボックス「保護(まもる)くん」を活用して、機密保持とリサイクルを両立し、森林資源の保護に取り組んでいます。2015年度は、紙リサイクルの成果として、年間726本相当の森林伐採抑制に寄与。また、「保護くん」を運営している株式会社日本パープルにおいて、2015年1月~2015年12月の期間にカーボンオフセットによって、約53.4t(トン)のCO2削減への貢献ができました。

またデータセンターでは、UPS(無停電電源装置)のバッテリーをリサイクルしています。

紙リサイクルの実績
(2015年4月~2016年3月)
726本相当の森林伐採抑制
カーボンオフセットの実績
(2015年1月~2015年12月)
約53.4t(トン)のCO2削減